ビデオテープ 家庭教育(乳幼児・少年期) 36件
No.1~36
No. | 作品名 | 時間(分) | 対象 | 内容 |
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2-1-1 | 豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる(1) ~学校全体で取り組む道徳教育~ |
30 | 小学校教員 | 小学校で取り組む道徳教育の指導資料として作成されたもの。豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てることが、新指導要領では強くうち出されている。そのノウハウを描く。 |
2-1-2 | 豊かな心をもちたくましく生きる生徒を育てる(1) ~学校全体で取り組む道徳教育~ |
30 | 中学校教員 | 中学校で取り組む道徳教育の指導資料として作成されたもの。豊かな心をもちたくましく生きる生徒を育てることが、新指導要領では強くうち出されている。そのノウハウを描く。 |
2-1-3 | せんせいせんせい ~3歳児の世界~ (16ミリ有り:2-1-70) |
21 | 幼稚園教諭 | 幼稚園の3歳児クラス。“せんせい、せんせい”一人ひとりが先生に呼びかける。お弁当も見てほしい、自分の顔も見てほしいから。3歳児が先生や友達とふれあいながら、思い切り遊ぶ姿を通して、その子にとって初めての集団生活である幼稚園をありのままに記録する。 |
2-1-4 | 豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる(2) ~道徳教育の充実と年間指導計画~ |
31 | 小学校教員 | 新教育課程に基づく道徳教育とその進め方の基本について、ドラマを通して理解していく。用務主事を送る「ありがとう集会」の準備が進んでいる。子どもたちが生き生きと取り組んでいる様子を見ながら道徳主任は、ここまでの歩みを振り返る。 |
2-1-5 | 豊かな心をもちたくましく生きる生徒を育てる(2) ~道徳教育の充実と年間指導計画~ |
43 | 中学校教員 | さまざまな葛藤を経て成長していく生徒の様子を、一人の生徒のモノローグで表現しつつ、学校の教育活動全体と響きあう道徳の時間の年間指導者計画を摸索する教師たちの真摯な努力を描いている。 |
2-1-6 | 豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる(3) ~生き生きとした道徳授業の工夫~ |
39 | 小学校教員 | どうしたら子どもの心に響く生き生きとした道徳の授業ができるのか…。まだ経験の浅い教師が道徳教育にひたむきに取り組んでいく中で、悩み、試行錯誤し、またある時は挫折し、その都度、同僚や先輩教師に励まされ、応援・協力を得て自らの活路を開いていく様子を描く。 |
2-1-7 | 豊かな心をもちたくましく生きる生徒を育てる(3) ~生き生きとした道徳授業の工夫~ |
39 | 中学校教員 | 新教育課程に基づく道徳教育とその進め方の基本について、ドラマを通して理解できるようになっている。また、生徒自身が人間としての生き方について、自覚を深めるようになるための道徳教育のあり方が示されている。 |
2-1-8 | 豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる(4) ~私のクラスの道徳教育~ |
36 | 小学校教員 | 学級経営の基盤としての道徳教育を、学級における指導計画の必要性と、子供自身が生き生きと道徳性を育んでいく姿を中心に描く。 |
2-1-9 | 豊かな心をもちたくましく生きる生徒を育てる(4) ~道徳教育の学級における実践~ |
36 | 中学校教員 | 学級における道徳教育の実践にあたって不可欠な生徒の内面の理解と信頼のあり方について取り上げた作品。 |
2-1-10 | 子どもの本音聞こえてますか | 28 | 一般 | 親の理想を押しつけられ、その価値観の違いに戸惑い、苦しみ、反発し、やがて家庭の中に居場所を見失う子どもたち。各地に設けられた「子ども電話相談室」には、そのような子どもたちの悲痛な叫びが数多く寄せられている。この作品は、彼らの「訴え」を通して、親子の信頼関係の絆を築きあげるためには、私たちは日常どうあるべきかを問いかける。 |
2-1-11 | とんび家族 | 54 | 一般 | 子どもたちのモデルであるべき大人や親のあり方が、大きく問われている時代である。中でも心理的にも精神的にも発達が著しく、不安定な状態にある中学生の子どもを持つ親の対応は非常に大切である。この作品は、中学2年生の息子を持つある一家族を通し、親と子の葛藤や絆、家族のあり方を描く。 |
2-1-12 | うばわれた自由 | 46 | 小・高学年 | 小学校6年生の道徳の授業に直接使えるように制作されたもの。資料編は、文部省編「道徳教育推進資料(読み物資料とその利用)1」(平成3年刊行)の「うばわれた自由」をアニメーションで描く。活用編は、授業の実際とビデオ資料活用のポイントや指導上の参考となるように構成されている。 |
2-1-13 | 裏庭でのできごと | 43 | 中学生 | 中学生の道徳の授業に直接使えるように制作されたもの。資料編は、文部省編「道徳教育推進資料(読み物資料とその利用)1」(平成3年刊行)の「裏庭のできごと」をドラマで描く。活用編は、授業の実際とビデオ資料活用のポイントや指導上の参考となるように構成されている。 |
2-1-14 | Vサイン | 45 | 中学生 | 中学生の道徳の授業に直接使えるように制作されたもの。資料編は、文部省編「道徳教育推進指導資料(読み物資料とその利用)2」(平成4年刊行)の「Vサイン」をドラマで描く。活用編は、実際の授業とビデオ資料活用のポイントや指導上の参考となるように構成されている。 |
2-1-15 | できるもん、ひとりで! | 15 | 幼児 | この作品は、トイレに関心を持たせ、自分のことは自分でしようとする自立心を育てる。トイレに行くのが苦手なさやかのバックの上に子猫のミーがウンチをしてしまいます。深夜、ドラ先生という大きな猫が子猫のミーにトイレの仕方を教えにやって来ました。さやかは猫たちに気づかれないようにドラ先生の講義を聞きます。(アニメーション) (文部省選定・教育映画祭優秀作品賞) |
2-1-16 | 幼児の造形 ~0歳からの表現活動~ |
20 | 一般 | 子供たちはものとの関わりの中で、大人とは違った形の楽しいものを作り出す。この作品は、0歳から5歳までの発育段階に応じた造形活動の特徴を知り、子供の成長にとって造形活動がどのような意味を持つのか考察する。 (文部省選定・教育映画祭優秀作品賞) |
2-1-17 | ブランコ乗りとピエロ | 54 | 小・高学年 | 小学生の道徳の授業に直接使えるように制作されたもの。資料編は、文部省編「小学校道徳教育推進指導資料(読み物資料とその利用)2」(平成4年刊行)中の「ブランコ乗りとピエロ」をアニメーションにより感動的に描く。活用編は、実際の授業とビデオ資料活用のポイントや指導上の参考となるように構成されている。 |
2-1-18 | 教室に行けない ~登校拒否のシグナル~ |
30 | 中学生~一般 | 登校拒否は、どの子供にも起こる可能性があるとされ、大きな社会問題になろうとしている。この作品では、登校拒否の初期段階ともいえる学校生活の大半を保健室で過ごす「保健室登校」に焦点を当て、周囲の人たちは子供たちの登校拒否のシグナルをいかにとらえ、どのように対応して立ち直らせていけばよいのか、ふたつの事例をもとに紹介する。 (文部省選定) |
2-1-19 | 子どもの心に向き合う心 ~少年非行を防ぐために~ |
20 | 一般 | 見えにくい子どもたちの心の問題を考え、子どもたちが非行に向かうサイン(前ぶれ行動)と、親が子どもたちの心にきちんと向き合うことの大切さについて、学校や地域社会などからの声を紹介する。 |
2-1-20 | こころの芽ばえ 前編 乳幼児はどのようにして感情を身につけていくか |
29 | 一般 | ハーバード大学のジェローム・ケーガン教授ら、著名な研究者の優れた研究を通して、人間の感情はどのようにして芽ばえ、発達していくのかを探る。 ○母親と赤ちゃんは見事なコミュニケーションの輪を繰り広げる ○母親の感情や態度によって、子どもは幸せや愛に満ちた感情をもったり、愛に飢えた表情を示したりする 他 |
2-1-21 | こころの芽ばえ 後編 幼児の感情は、どのようにして社会的なものになっていくか |
30 | 一般 | ハーバード大学のジェローム・ケーガン教授ら、著名な研究者の優れた研究を通して、人間の感情はどのようにして芽ばえ、発達していくのかを探る。 ○幼児は自我を意識し始めた時、恥じらいの感情の世界を広げる ○幼児は周囲の感情を読みとって、共感や攻撃などの感情を育てる ○感情は種々の発達段階を経て、一人一人の自我の中に育まれる 他 |
2-1-22 | 乳児の食べる機能の発達と成長・発育 第1巻 ほ乳動作の発達 |
17 | 一般 | 主にほ乳機能について、探索反射、吸てつ反射、咬(こう)反射などの観察、超音波診断装置や筋電図、口腔内のほ乳の動きが直接見られるよう特別に開発されたビデオカメラなどを駆使して追跡する。 |
2-1-23 | 乳児の食べる機能の発達と成長・発育 第2巻 摂食動作の発達 |
20 | 一般 | 離乳期において固形食や水分を摂取する機能が生後月数とともにどのように獲得されていくのかを、口唇、舌、顎の行動観察と関連させながら追いかける。発達を十分に理解することは、健常児は無論、摂食障害を持つ子どもの診断や指導訓練をする上でも重要である。 |
2-1-24 | 保育所の一日 ~地域社会と共に歩む~ |
30 | 一般 | 保育所のデイリープログラムを通して、一日の保育の流れ、保育制度、エンゼルプランなどについて紹介していく。 ○保育所と幼稚園の比較 ○保育所における保育の一日の流れ ○エンゼルプラン ○地域社会のニーズへの対応(荻須隆雄) ○育児相談事業(上村恵子:みつばさ愛育園園長) |
2-1-25 | かく・つくる・あそぶ ~社会性を育む幼児の表現活動~ |
20 | 一般 | 子どもの自己表現である遊びの発達を通して、子どもの社会性がどのように育まれていくのかを考える。 (文部省選定) |
2-1-26 | 子育て応援ビデオ エンジェルキッス! | 25 | 一般 | 少子化が進行するなか、子どもを持ちたい人が安心して子どもを生み育てることのできる環境づくりを進めることが今、求められている。この作品では、それぞれの立場で子育てに頑張っている人々や、子育てを支援している人々の姿を紹介していく。 |
2-1-27 | 子どもと絵本の世界 | 16 | 一般 | 広島県内の図書館、幼稚園、小学校などで続けられている、子どもと絵本を結ぶ活動を紹介していく。 |
2-1-28 | あしたね ~ゆれ動く心、4歳児~ |
22 | 保育士 | 初めての集団生活の中で、幼児は、気の合う友達、心ひかれる友達、ちょっぴり気になる友達、いろいろな友達に出会う。4歳児タカシは、こうした出会いの中で、楽しさや葛藤など様々な感情体験を重ねながら、友達とのつながりをつくり、自分が自分であることに気づいていく。幼児教育にたずさわる方たちの幼児理解を深めるための教材用として制作された作品。 (文部省選定) |
2-1-29 | とび出そう まちの中へ 自然の中へ ~夢を持った子どもを育むために~ |
20 | 一般 | 学校、家庭、地域での子どもの「生きる力」を育む様々な活動を紹介する。 (文部省選定) |
2-1-30 | ちっちゃいけどいい? ~友だちを求めあうなかで~ |
22 | 一般 | 幼児は、友だちとともに暮らす幼稚園・保育所生活の中で、お互いの存在を感じつつさまざまな体験を重ねていきます。教師は、その一人一人の個性を大切にする姿勢が求められ、またその姿勢から幼児も、人間関係を学んでいきます。そんな人間関係を学ぶ様子をわかりやすく紹介します。 (文部科学省特選) |
2-1-31 | 迷路ごっこだよ ―伝わる喜びから伝えあう楽しさへ― |
21 | 一般 | 幼児の意思疎通は、友だちや教師たちとのさまざまな体験を通じて育まれていきます。5歳児ケンタの始めようとした「迷路ごっこ」は、他の幼児たちにどう伝わるのでしょうか。「伝える喜び」から「伝えあう楽しさ」に気づくでしょうか。その様子を紹介します。 (文部科学省特選) |
2-1-32 | 地域こぞって子育てを! ~薬丸裕英が聞く樋口先生の育児支援ガイド~ |
28 | 一般 | 核家庭化、少子化が進む今日、子育てをめぐるさまざまな問題が発生しています。仕事と子育ての問題を中心にその支援策等を紹介します。 |
2-1-33 | 地域でささえる子育て ファミリー・サポート・センターの活動 |
25 | 一般 | 子育てに悩んだとき、地域の中でのささえあいを橋渡しするのが、ファミリー・サポート・センターです。センターの仕組み、提供会員が子どもをあずかる実際の活動風景、交流会や提供会員向け講習会の様子、またセンターのアドバイザーや依頼会員の声などをありのまま紹介します。 |
2-1-34 | ごめんね また こんどね ~4歳児のゆれる心~ |
22 | 一般 | 4歳児11月の幼児と教師との園生活をありのままに映し出しています。自分の言動を友達がどう受け止めて反応するかが分かり始めてきたカヨに焦点を当て、遊びを通して友達との関わり方や思いやる気持ちを学んでいく姿を紹介する。 (文部科学省選定) |
2-1-35 | 運動大好き! 体力が豊かな心と体を育む |
20 | 一般 | 今、子どもたちの体力低下が問題になっています。心身の健全な成長・発達、また学力の向上にも重要な体力。家庭や教育現場、また自然の中で行われている子どもの体力向上を目指した様々な取り組みを、具体的に紹介します。 (文部科学省選定) |
2-1-36 | チケットつくってきたんだけど ~ふくらむイメージ・支える教師~ |
30 | 一般 | 遊びのイメージをもちつつも、なかなか遊び出せないでいる4歳のマユミちゃん。金魚屋さんごっこでつかうチケットを家でつくってきますが…。友達とのつながりができ始め、ごっこ遊びを楽しむようになってきた幼児の姿と教師のかかわりを映し出します。 |